身近ではないお題、話題をふられたときにも、自分らしい発想で語るには(2)
前回の続きで、自分の価値観という切り口からなら、‘人種差別’といった大きな社会問題でも、自分らしく語ることができるという具体例を紹介します。 例えば、あなたの価値観が「家族愛」だったとしましょ…
前回の続きで、自分の価値観という切り口からなら、‘人種差別’といった大きな社会問題でも、自分らしく語ることができるという具体例を紹介します。 例えば、あなたの価値観が「家族愛」だったとしましょ…
最近は、有識者だけでなく、さまざまな職業の人がテレビの情報番組のコメンテーターに抜擢されていますが、人気コメンテーターともなると自分の専門分野に限らず、政治や経済、国際問題から芸能人の結婚や離婚などの…
前回に続き、聞き手の感情を動かし、共感を得るために必要といえる、エモーショナルなスピーチについて。 エモーショナルなスピーチという言葉は、スティーブ・ジョブスによって一時流行しました。 …
ここぞ!というスピーチや商談などにおいては、 「聞き手の心をつかみ、あなたが思うように共感、あるいは行動してもらうこと」 が目的になりますよね。 論理的に、抜け目なく完璧に説明すれば、人…
コミュニケーション力の中でも、会話のスキルが高い人は、自然と周りに人が集まるタイプの人です。 ささいな話題であっても、面白おかしく会話を盛り上げる事が出来るので、その人と話していると楽しいと感じるので…
「社会で生き抜く力」を知るには「これまで社会で生き抜いてきた人」が持っている資質やスキル、知識を分析すればヒントが得られると考えます。 成功者が持っている共通の要素を挙げていくと、3つの力に行きつきま…
「話すことで人の心を動かす」と言うと、「催眠術じゃあるまいし、そんな事出来るはずがない」と思われるかもしれません。でも、多くの社長が忙しい仕事の合間をぬってまでスピーチをトレーニングするのには理由があ…
日本を代表するある企業の元CEOの方にお会いした際に、「日本の社長は、もっとスピーチを習うべき」という話になりました。その頃、まだ日本でスピーチを習う社長は少なく、「人格があれば話し方はどうでもよい」…
緊張の正体は「知らない」ということ 「人前で話す事が苦手な人」と聞いて9割が手を挙げるのが、日本人です。なぜなら、日本の教育に「話す」という要素が極端に少ないからです。と前回お話しました。 様々な緊張…
プレッシャーは、人のパフォーマンスを低下させる 高校生の少女は、その日、いつものようにサッカーの試合でゴールキーパーとして出場していた。 ゴールキーパーとは最も華やかで、かつ最も悲惨なポジションだと…