卒業生の声
遠藤宏美さん ・ コミュニティテレビ小諸アナウンサー
「アナウンサーを目指しているあなたへ」
今ほどアナウンサーが騒がれている時期ってないんじゃないかと思うくらい、
アナウンサーという職業は、人気ですよね。
憧れ半分で目指したような私は、本当に就職活動には苦労しました。
(これはKEE’Sの先生に聞けばわかると思います(笑)
先生の前で思わず泣いた日もありましたし、
毎日先生に電話をした日もありました。すみません・・・)
一生懸命書いたエントリーシートなのに、あっけなくボツ。
面接まで進んだかと思えば、あっけなくボツ。
写真を変えてみてもボツ。
エントリーシートの書き方を変えてもボツ。
ボツ、ボツ、ボツの連続で、それが当たり前でした。
いったい私の何が悪いの??
もう私は神様から見離され、アナウンサーになれない運命なのかとさえ思っていました。
何もかも嫌になり、結婚して主婦にでもなろうかな・・・とも思いました。
でも、どーーーーーーーーーしても
心にどこかにアナウンサーになりたいっていう気持ちがあったんです。
4年生夏を目前にすると、周りのほとんどの人の就職は決まっています。
最後の夏休みを楽しく過ごすため、みんなアルバイトに励みます。
一方、私はどうでしょう?
アルバイトはするけど、すべては就職活動のため。旅行になんていけるはずもない。
そうこうするうちに、秋が過ぎ冬が過ぎていました。
卒業論文を書きながら、就職活動を続けました。
周りは、「内定者懇談会があるんだ~」とか「もう研修でさ~」など、
就職が決まっていない私には羨ましい限りのセリフ。
しかし私は、卒論が終わってからも、就職活動を続けていました。
そして・・・卒業式まであと一ヶ月という時に。
最後に受けた会社が、ひとつの輝かしい内定を私に与えてくださったのです。
ここまで来る道のり。
1年と半年。
受けた会社は一般企業も含めて200社以上。
つまり、200分の1でした。
でもどうでしょう??
私が途中であきらめていたら。
今の私はいない・・・。
一番怖いのは、面接で失敗することでも、不採用通知を受けとる事でも、何でもありません。
怖いのは、あきらめることです。
自ら否定して「アナウンサーになれない」と思ってしまうことです。
どうか、自分の弱さに勝ってください。
自分の夢は必ず叶います。
私が証明しました。
もちろん、夢を叶えるのにはさまざまなことを犠牲にしなければなりません。
アルバイトしたお金を就職活動に使うため、贅沢はできないし友達とも遊べない。
エントリーシートを書くために、飲み会から途中で帰ってくる。
・・・私も、思い出すだけで辛くなることばかりです。
でも。
今、辛いのに耐えられないからと、諦めた人生。
今は辛いけど、諦めなかった人の人生は、だいぶ違うのではないでしょうか?
今、現場に身をおくと、忙しくて、大変で、
アナウンサーなんてやめておけー!という気持ちもなきにしもあらずですが(笑)
努力は夢を裏切らないということを、身を持って証明してみてください!