話し方教室 KEE’S オンライン会議ではファシリテーションスキルが求められる③_参加者の意見をまとめるファシリテーションのポイント
前回までで、会議の方向性が共有できたところで、いよいよAgendaに沿って、会議を進めていきます。 会議だけでなく、営業やプレゼンもそうなのですが、対面とちがって相手の反応が確認しずらいオンラインでは…
前回までで、会議の方向性が共有できたところで、いよいよAgendaに沿って、会議を進めていきます。 会議だけでなく、営業やプレゼンもそうなのですが、対面とちがって相手の反応が確認しずらいオンラインでは…
以前、オンライン会議や商談における、ファシリテーションスキルの重要性についてお伝えしました。今回は、オンライン会議進行の地図となる、OARR(オール)についてお話します。 OARRとは、グローブコンサ…
表情が伝わりづらく、相手の気持ちが読み取りにくいのは、オンラインコミュニケーションの弱点です。 対面でも、抽象的であいまいなやりとりをしていると、お互いの認識がまるっきり変わってしまう危険はありますが…
強調したい場所をより際立たせるのが、間です。話し手にとっては時に気まずいと感じることもある何も言わずに沈黙する時間が、聞き手には非常に重要です。 つまり、自分の言いたいことを、聞き手に無理なく理解して…
得られる情報の少ないオンライン会議においては、限られたやり取りの中でお互いの認識を合わせる努力をし、コミュニケーションミスを防がなければいけません。 そこで欠かせないのが、相手の意図を正確に引き出す傾…
ごく普通に話をしているつもりなのに、相手に何度も聞き返されてしまうといった悩みをよく聞きます。 このような悩みは、対面に比べて音声も聞き取りにくくなるというオンラインにおいては、さらに顕著になります。…
私たちは口の周りの筋肉(口輪筋)、目の周りの筋肉(眼輪筋)や瞳、額(前頭筋)や眉(皺眉筋)など、顔にある多くの筋肉を動かして表情を作っています。しかし、オンラインでは、そういった筋肉の細かい動きが、対…
企業がテレワークを推進するうえで特に重要な位置づけとなるのが、オンライン会議やオンライン商談(営業)です。 ただ、オンラインだと対面よりスムーズに進行できない、まとまらないまま時間切れになる、積極的な…
今回は、著書『オンラインで伝える力』の中からオンラインでのプレゼン時のポイントをご紹介します。 アナウンサーはテレビで何かを伝える際に、視覚的要素をいつも意識しています。例えばニュース映像の上に音声を…
<日本語の発音、あいまいになっていませんか>オンラインで聞き取りやすい発音を身に付けたいと話し方教室を訪れる方は多くいらっしゃいます。例えば、「1」(ichi)と言ったつもりが相手には「7」(shic…