話し方教室 KEE’S ロジカルなヒアリングで誤解や認識のズレを防ぐ
得られる情報の少ないオンライン会議においては、限られたやり取りの中でお互いの認識を合わせる努力をし、コミュニケーションミスを防がなければいけません。 そこで欠かせないのが、相手の意図を正確に引き出す傾…
得られる情報の少ないオンライン会議においては、限られたやり取りの中でお互いの認識を合わせる努力をし、コミュニケーションミスを防がなければいけません。 そこで欠かせないのが、相手の意図を正確に引き出す傾…
ごく普通に話をしているつもりなのに、相手に何度も聞き返されてしまうといった悩みをよく聞きます。 このような悩みは、対面に比べて音声も聞き取りにくくなるというオンラインにおいては、さらに顕著になります。…
前回取り上げた「笑声」について、自宅でもできる練習方法を紹介します。 笑声は、笑顔の口角が上がった状態のまま声を出すと、つくりだすことができます。アナウンサーは、笑顔が美しいといわれますが、口角をあげ…
このコラムでも度々取り上げてきた、ロジカルシンキングの技術。 ビジネススキルの中でもとりわけ脚光を浴びてきたように、仕事をする上で論理的に考えることには多くのメリットがあります。 ロジカルであることは…
前回に続き、口下手と自覚するママ向けのお話。今回は対策について、原因別にお話します。 【消極的・引っ込み思案タイプ】 ママ友同士の会話の中で発言するのがちょっと苦手・・といった方は、聞き役に徹するのは…
仕事上、1on1ミーティングや対面ヒアリングの場で部下や従業員の話を聞く機会がある方には、「相手の話を聞くことがいかに難しいか」がおわかりかと思います。 こちらの質問に対してすべてポジティブに答えてい…
電車が遅れて、大事な会議に遅刻してしまった。あなたの第一声はどちらでしょう? (1)すみません、電車が遅れまして… (2)遅れて、申し訳ございません! 正解は(2)です。失敗の正当な理由がある場合、人…
米国の歌手ビヨンセは「ステージ上では別人格になる」と言っています。ビヨンセが経験した、スーパーボウルやコーチェラなどの大舞台に立つケースは多くはないでしょうが、人前でスピーチをする場合には、別人格にな…
挨拶の持つ力については前々回にお伝えしましたが、今回は応用編です。 挨拶力が少しずつ身についてきたなと思ったら、今度はそれに「+1ネタ」加えてみましょう。 挨拶力の低い人には「挨拶するのはいいけれど、…
自分から挨拶するのが苦手という方が少なくないようです。 自分から挨拶して、相手が返してくれなかったらどうしようとぐるぐる考えてしまい、なかなか挨拶ができない。相手の挨拶に返すときにも、小声で曖昧な挨拶…