話し方教室 KEE’S 話し方のレベル
教室への参加を検討されている方で「自分はもう話し方の基礎はできているので、初級(6時間ベーシックSPEECHコース)を飛ばして中級からスタートしたい」とおっしゃる方が稀にいらっしゃいます。ただ、実際に…
教室への参加を検討されている方で「自分はもう話し方の基礎はできているので、初級(6時間ベーシックSPEECHコース)を飛ばして中級からスタートしたい」とおっしゃる方が稀にいらっしゃいます。ただ、実際に…
KEE’Sに通われている方は全員聞いたいことがある「ソ」のトーンの話。本コラムでも以前ご紹介したことがあります。 簡単に言うと、音階のドレミファソのうち、普段話す高さを「ド」の音階とすると…
本コラムでも腹式発声の話は何度かしています(参考:お腹から声を出してみよう )が、受講生の方々からよくこんな質問をいただきます。「話をするときは、いつもお腹をへこませて話さなければいけないのですか?」…
一般の人に比べると、アナウンサーや俳優、落語家などの「話し方のプロ」の話し方は、非常に印象に残りやすく、魅力的に聞こえます。 なぜ、彼らの言葉は生き生きと聞こえるのでしょうか。その大きな要因は「言葉の…
日本の学校教育には、話す、聞くといったコミュニケーション教育が含まれていません。「あうんの呼吸」「朴訥とした魅力」のような言葉があるように、スピークアウトしないことを美徳とする文化で、コミュニケーショ…
アナウンサーが話し方を教えるというと、発声練習や早口言葉を想像されるかもしれません。でも、私が目指して来たのは「心が伝わる話し方教室」です。 起業して間もない頃は、さほど深い考えもなく、話し方が上手く…
話し方教室 KEE’Sを設立し、まもなく15周年を迎えます。 日本からスピーチが苦手な人を少なくしたい。自己表現しない日本人というイメージを無くしたい。 これが、私が約15年前に「アナウンサーが話し方…
つやがあり響く声を出すためには腹式呼吸での発声が大切。毎日のトレーニングで腹式発声法を身につけましょう。 腹式発声トレーニング 1. 体を楽に、足を少し広げて、背筋を伸ばして立つ。手で逆三角形をつくっ…
表情などのノンバーバルコミュニケーションでフォローできない電話の場合、声が持つイメージがそのまま相手に伝わってしまいます。電話で話す際には、相手に対する気持ち(テンション)をしっかりと上げ、声も高めで…
正しい話し方を習ったことのある人は、実はほとんどいません。アナウンサーを目指した事のある人や、歌や演技で発声練習をしたことがあるという人は別ですが、日本では、学校教育などで正しい話し方の方法を習う機会…