話し方教室　KEE’S　こどもに《自信》を与えてみる～子供の可能性を伸ばすために～

子供の可能性を伸ばすためには、自信を与えるのが良い。

具体的には、褒める、感謝する、ポジティブな感想を述べる。など。

決して『～しなさい』『～しないとダメじゃない』『～くらい出来ないと恥ずかしいわよ』とネガティブなワードでしつけない。

大人もしかり。大人だって、自信ややりがいを感じないと成長できない。
身近な人に自信を与えることは、お互いの関係がプラスに、よりよく成長することになる。

例）パートナーに対して『お風呂掃除の仕方上手だね。入っていて気持ちいいからつい長風呂しちゃった』

そういわれると、些細なお風呂掃除でも、明日はもっとピカピカにしようと思う。
褒めてくれた相手に対し、もっと頑張ろう、もっと喜んでもらおうという気持ちになる。
お互いを思いやるキッカケに。

具体的に、自信を与えるポイント

◆喜ぶ。自分にできないことで相手が得意なことなど、些細なことでも尊敬する。

◆前よりよくなっている
どんどん料理が上手くなるね。
年をとればとるほど魅力的になるね。など。過去に比べてよくなっているという褒め方は自信がつく。
話し方の教室でも、レッスンの９０分で良くなったところをほめる！そしてアドバイスをするのです

◆ポジティブな感想を述べる

相手が失敗したと思っていること、反省していることをポジティブに捉える。
例）寝坊した奥さんに。『ごめんね、今日は寝過ごしちゃって・・』←『毎日一生懸命家事して疲れている証拠だよ』

弊社では、マンツーマンレッスン・グループレッスン・１ＤＡＹ講座等
様々なレッスンを展開しております

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お申込みお待ちしております。

ＫＥＥ’Ｓ代表　エグゼクティブスピーチトレーナー　野村絵理奈